CANインベーダーとは?わずか約2分で盗難される危険性と有効な対策

福岡のカーセキュリティ専門店が解説

CANインベーダーとは?
わずか約2分で盗難される
危険性と有効な対策

スマートキーの電波遮断だけでは防ぎきれないケースがあります。ランドクルーザー、アルファード、レクサスなど大切な愛車を守るために、まずは仕組みと対策を分かりやすく確認しましょう。

近年、ランドクルーザー、アルファード、ヴェルファイア、レクサスなどの人気車種を中心に、車両盗難の手口が高度化しています。その中でも特に注意したいのが「CANインベーダー」と呼ばれる盗難手口です。従来のリレーアタック対策だけでは防ぎきれないケースもあり、スマートキーの電波遮断だけでは不十分な場合があります。大切な愛車を守るためには、仕組みを正しく理解し、複数の防犯対策を組み合わせることが重要です。

CANインベーダーの仕組みと車両盗難対策の図解
CANインベーダーはスマートキーの電波だけでなく、車両側の通信システムを悪用する盗難手口です。対策には複数の防犯装置を組み合わせる多重防御が重要です。
Overview

CANインベーダーとは?

CANインベーダーとは、車両内部で使われている通信システムを悪用し、ドアロック解除やエンジン始動につなげる盗難手口です。現代の車は、エンジン、ドアロック、スマートキー、メーター、各種センサーなど多くの機能がコンピューター制御されています。CANインベーダーは車両側の通信を悪用するため、スマートキーの電波を遮断するだけでは対策として不十分な場合があります。

Risk

わずか約2分で盗難されるケースもある

車両や状況によって異なりますが、対策が不十分な場合は短時間でドアを開けられ、エンジン始動につながるケースがあります。「自宅だから大丈夫」「短時間の駐車だから大丈夫」と考えず、盗まれにくい状態を事前に作ることが重要です。

最短わずか約2分で盗難されるケースも

短時間で犯行が完了する可能性があるため、事前対策が重要です。

Compare

リレーアタックとの違い

盗難手口によって考え方が異なります。スマートキーの電波対策だけに頼らず、複数の対策を組み合わせることが大切です。

手口仕組みスマートキー電波遮断の効果必要な対策
リレーアタックスマートキーの電波を中継し、車両にキーが近くにあると誤認させる手口。電波遮断ケースが有効な場合があります。電波遮断ケース、スマートキー節電設定、社外セキュリティ。
CANインベーダー車両側の通信システムを悪用する手口。電波遮断だけでは不十分な場合があります。社外カーセキュリティ、追加イモビライザー、多重防御。
キープログラマー系不正にキー登録や始動に関わる操作を行う手口。電波遮断だけでは不十分です。追加イモビライザー、セキュリティ、認証装置。
Vehicle Security

なぜ純正セキュリティだけでは不安なのか

純正イモビライザーや純正セキュリティは重要な防犯機能ですが、近年の盗難手口は純正システムの想定を超える方法で行われるケースがあります。犯人に「この車は時間がかかる」「警報が鳴る」「簡単に走り出せない」と思わせることが、防犯上とても大切です。

狙われやすい車種

海外需要が高い車種、リセールバリューが高い車種、部品価値が高い車種は盗難リスクが高くなりやすい傾向があります。特に納車直後や新型車は、早めの対策がおすすめです。

ランドクルーザー300
ランドクルーザー250
ランドクルーザー70
アルファード
ヴェルファイア
レクサスLX
レクサスRX
レクサスNX
プリウス
ハイエース
Protection Layers

CANインベーダー対策で重要なのは多重防御

1つの防犯用品だけに頼るのではなく、複数の対策を組み合わせることが重要です。車種、駐車環境、日常の使い方に合わせて無理なく続けられる対策を選びます。

1スマートキー
電波対策
2社外カー
セキュリティ
3追加
イモビライザー
4スキャナー
警告LED
5駐車環境の
見直し
Recommended Security

有効な対策

どの装置が必要かは車種や駐車環境によって変わります。守田自動車では、使いやすさも含めて現実的な構成をご提案します。

1. 社外カーセキュリティ

ドア開放、衝撃、車内侵入、傾きなどの異常を検知し、サイレンやリモコン通知で異常を知らせます。

  • ドア開放検知
  • 衝撃・傾斜検知
  • 車内侵入検知
  • サイレン警報
  • リモコン通知
  • スキャナー連動

2. 追加イモビライザー

純正キーとは別の認証を追加し、万が一ドアを開けられても簡単に走り出せない状態を作ることが目的です。

  • IGLA2+
  • IGLA ALARM
  • KEYLESS BLOCK
  • KEYLESS BLOCK PRO+

3. スキャナー・警告LED

車外から防犯対策をしていることを視覚的に知らせます。警報や追加イモビライザーと組み合わせることで、より効果的です。

4. 駐車環境の見直し

日常の駐車場所、照明、防犯カメラ、物理ロックなども含め、1つの装置だけに頼らない対策を考えます。

Security Plans

おすすめの組み合わせ

下記は考え方の一例です。車種や保管環境に合わせて、必要な内容をご案内します。

PLAN 01

まずは最低限の盗難対策

  • IGLA2+
  • スキャナー・警告LED
  • スマートキー電波対策

エンジン始動を防ぐ対策を重視した基本プランです。

PLAN 02

バランス重視のおすすめ対策

  • Grgo-ZVⅡ または Grgo-ZVTⅡ
  • IGLA2+
  • キーレス連動
  • スキャナー

警報、通知、始動制御、視覚的抑止をバランスよく組み合わせます。

PLAN 03

高盗難リスク車向け強化対策

  • Grgo-ZVTⅡ
  • IGLA ALARM
  • KEYLESS BLOCK PRO+
  • スキャナー
  • 必要に応じた追加センサー

ランドクルーザー、レクサスなど盗難リスクの高い車種や屋外駐車が多い方におすすめです。

FAQ

よくある質問

スマートキーを電波遮断ケースに入れていれば大丈夫ですか?

リレーアタック対策としては有効ですが、CANインベーダーは車両側の通信を悪用する手口のため、電波遮断ケースだけでは不十分な場合があります。

純正セキュリティが付いていても盗まれますか?

純正セキュリティは重要な機能ですが、近年の盗難手口では純正システムだけでは不安が残るケースがあります。社外カーセキュリティや追加イモビライザーとの併用がおすすめです。

CANインベーダー対策には何を付ければいいですか?

車種や駐車環境によって変わりますが、社外カーセキュリティ、追加イモビライザー、スキャナー・警告LEDを組み合わせる多重防御がおすすめです。

納車前でも相談できますか?

はい。納車前からご相談いただくことで、納車後すぐに対策できるよう準備しやすくなります。盗難リスクの高い車種は早めの相談がおすすめです。

福岡でランドクルーザーやレクサスのセキュリティ取付は相談できますか?

はい。ランドクルーザー、アルファード、ヴェルファイア、レクサスなど、盗難リスクの高い車種に合わせたセキュリティプランをご提案しています。

Summary

CANインベーダー対策は多重防御が重要です

CANインベーダーは、スマートキーの電波だけを悪用する手口ではなく、車両側の通信システムを悪用する盗難手口です。対策が不十分な場合は短時間で被害に遭う可能性があります。スマートキーの電波対策だけでなく、社外カーセキュリティ、追加イモビライザー、スキャナー・警告LEDなどを組み合わせることが重要です。

カーセキュリティのご相談は守田自動車へ

福岡でカーセキュリティの取付をご検討中の方は、守田自動車 / Technical Garage Morita へご相談ください。ランドクルーザー、アルファード、ヴェルファイア、レクサスなど、車種と駐車環境に合わせたプランをご提案します。

TEL:0948-92-4071

守田自動車 / Technical Garage Morita

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